エスカレートするドしろーと娘 218 鈴村あいり【EDD-218】
作品情報
- 出演: 鈴村あいり
- メーカー: プレステージ
- 収録時間: 120min
- 品番: EDD-218
- 配信開始日: 2013/02/01
- 商品発売日: 2013/02/01
- シリーズ: エスカレートするドしろーと娘
- レーベル: だましや
レビュー
プレステージの歴史どころかAV史に名を残すであろう鈴村あいりの記念すべきデビュー作品。デビューから10年以上のキャリアを経て成長している部分はもちろんあるが、当時と変わらない部分を多く残しているのがこの人の非凡なところだと思う。そんな女優はほかにいない。
- 時代を超える初々しい魅力
冒頭は待ち合わせから始まるデートシーン。相手は恐らく黒田悠斗。メイクに時代を感じるが、鈴村あいりのルックスは今と驚くほど変わらない。あまり視線を合わせず、はにかみながら話す様子もこの頃から変わらず、コミュ障っぽい感じがとてもチャーミングで独特の魅力になっている。ホテルでのハメ撮りは、鈴村あいりの痴態をリアルに感じられる映像になっている。美しい肢体が快感に震え、切なげに喘ぐ姿は眩いばかりの魅力を放っている。白い肌が紅潮し、髪を乱しながら快感を感じている様子にエロさと儚さが共存しているのもこの頃から変わっていない。顔射後の放心したかのような気怠い表情は、心を掴んで離さない。
- 生々しい絶頂の瞬間
別の日、再度ホテルでの情事。純朴な外見とは裏腹に、性への好奇心が強く、軽やかにホテルまで付いてくる姿は男の1つの理想像だろう。バスルームでカラミが始まり、バスタブや脱衣所で挿入されるが、フィニッシュまでは至らずにベッドへ行く展開。暗い室内での撮影だが、それが逆に鈴村あいりの肌の白さを引き立てていて、儚い雰囲気がさらに強調されている。両手を拘束され、ぐったりしてしまうまでオモチャで責められた後、手マンで更に追撃されるシーンがとてもエロかった。ここでも挿入後は生々しい痴態を見せてくれるのだが、絶頂に達しようとする時に明瞭に「イク」と口にするのが鈴村あいりの魅力の一つだと思う。恍惚でだらしなく口を開けて喘ぐ姿も今と変わらない。レジェンドになっていく女優の偉大な第一歩を見ることができる作品。
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作品リンク
https://www.mgstage.com/product/product_detail/EDD-218/







